まだまだ冷たい風が吹く.....
経済産業省の 「特定サービス産業動態統計調査」によると、9月の情報サービス産業の売上高は前年同月比▲2.8%と3か月連続の減少となった。
まだまだ、IT産業には厳しい状況が続いている。
しかし、総じて芳しくないかというと必ずしもそうではない。
中身を見てみると、大きなウエイトを占める「受注ソフトウェア」は官公庁・自治体向けに大幅に増加している。とはいっても、金融業、製造業、通信業向けの減少をカバーするほどではなく、結局は▲4.3%の減少。朗報は「システムインテグレーション」の同2.4%の増加といったところ。
あとは、「ゲームソフト」が同7.6%の増加。
まだまだ、IT産業には厳しい状況が続いている。
しかし、総じて芳しくないかというと必ずしもそうではない。
中身を見てみると、大きなウエイトを占める「受注ソフトウェア」は官公庁・自治体向けに大幅に増加している。とはいっても、金融業、製造業、通信業向けの減少をカバーするほどではなく、結局は▲4.3%の減少。朗報は「システムインテグレーション」の同2.4%の増加といったところ。
あとは、「ゲームソフト」が同7.6%の増加。