火曜日, 3月 20, 2007

馬を曳く埴輪 

大阪府豊中市の大阪大構内にある5世紀末の待兼山5号墳で、馬を曳く人物形と、馬形の埴輪がセットで出土と大学が発表。馬曳人形は高さ64センチもあり、左手を上げて手綱を曳き、顔に入れ墨を線で表現しているという。一方、馬形は高さ78センチ、長さ98センチもあり、大型前方後円墳の出土物に比べても遜色ないもの。このようなセットの埴輪は最古と考えられるという。

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