金曜日, 3月 17, 2006

クリーンな触媒 

目に見える光(可視光)をあてると、水を分解して水素を発生する新種の光触媒を、堂免一成東京大教授らのグループが発見。

人もまた心の中で応援するよりも、声に出して応援してあげたほうが、何か思わぬ結果が出てくるという場合があるもの。

水素の場合は燃やしても水が出来るだけという意味で究極のクリーンエネルギー。
今回の研究は、窒化ガリウムと酸化亜鉛をまぜた黄色い粉末に助触媒を合わせて光触媒としたもの。

他人を励ますつもりで声を掛けたが却って逆効果となるケースもある。
しかし、尊敬される上司はそこは上手いもの、生きる光触媒といったところ。

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