土曜日, 9月 11, 2004

蝉:武蔵村山的情景 


番太池の裏の谷地にて。
近所の人でも、あまり通らない道なので蝉も安心して休憩。
まだまだ武蔵野の面影が色濃く残る村山のワンシーン。

赤堀の空:武蔵村山的情景 


羽村山口軽便鉄道の赤堀トンネル付近で。

金曜日, 9月 10, 2004

玉川上水駅旧改札 



この改札を通って行った

あの頃とあの人と

過ぎゆく時間の中で置き去りにされたひとこまを

染み込むように記憶する人のいない改札

1000 



こんなきりの良い番号は初めてなのでパチリ。


火曜日, 9月 07, 2004

東京一望 



汐留CCのすみれ屋からの眺望。


汐留シティセンター41階のすみれ屋の前にて。
今日の昼食は、すみれ屋で会食。
お店の雰囲気は素敵。眺望は素晴らしかった。

湖南処理場前:武蔵村山的情景 



日産村山工場が無くなって周囲のコンビニが消えた中、東大南(大南四丁目)のコンビニは健在。
最近は武蔵砂川駅前よりも、ここか上水前にお世話になっている。

駐輪場にて 

昨夜の出来事。
武蔵砂川の有料駐輪場に留めている自転車に赤いタグと黄色いタグが2枚仲良くハンドルにへばり付いていた!
朝は付いていなかったし、何日間も放置したわけではもちろんない。なのに、なのに。
ちゃんと料金も10月までは払っているし。
と思ってみたら、自転車に張ってある証明シールがないではないか!
この状況は何なんだぁと。
ちょっと家でしなければならない仕事がそれこそ山のようにあったので、こんなときにと思いつつ駐輪場の事務所に直行。といって数メートルなんだけど。
そうしたら、簡単なこと。
10月まで払っていると思い込んでいたのが、払っていたのは8月まで。ということは、9月に入ってから昨日までは無断駐輪していたということ。
全く認識していなかった。
更新手続きは既に終了しているということなので、泣く泣く新規手続き。6ヶ月だから次の更新は2月。覚えておかないと。
でも、また忘れそう。

おはよう、今日 



なんだか
少しもやもやっと

生まれる前の
心地よい混沌

がりりと噛んだかぼすが憎い

月曜日, 9月 06, 2004

ムサムラもなかなか 

週末に新潟に行って来た。当初は新潟市内を散策する予定だったけれども、早く到着したので思い切って弥彦まで足を伸ばした。


[越後一の宮、彌彦神社]:創建年代は定かではないものの、社記によると711(和銅4)年には境内を拡張したうえで社殿を造営したことが知られている古社。また、『続日本後紀』によれば833(天長10)年に「名神に預かる」とある他、延喜の制では名神大社に列している。天照大神の曽孫、天香山名命を祀る。

なので、新潟市内の散策は短いものになった。それでも、信濃川をのんびりと眺めるだけの時間としては十分。
大きな川とか海というのは心が和む。
私の住んでいる武蔵村山は海に面していないし、大きな川もない。残堀川だとか空掘川は流れているものの、川岸を歩くというような類の川ではなく。所々暗渠になってたりする。そういう規模の川。
川ではないけれども、岸を歩けるようになっているところに玉川上水という水道がある。ここを散策すると非常に気持ちが良い。
これで海があったら申し分ない。
個人的には、海があって、そこそこの川があって、小高い山もあって、従って緩やかな坂もあるという場所に憧れている。
武蔵村山には、このうち坂と小高い山(狭山丘陵)はある。川は玉川上水で我慢するか、もう少し足を伸ばせば多摩地方の母なる多摩川が流れている。海はどうしようもないけど、ミズ「ウミ」は北に多摩湖と狭山湖がある。これは、隣町にあるけれど多摩川に行くよりはずっと近い。
そうこう考えると、ここ武蔵村山も案外捨てたものではない。
さぁて、今日は清清しい天気だし、どこを散策するとしますか。

日曜日, 9月 05, 2004

大南通りにて:武蔵村山的情景 



変わらないものが

いつも素晴らしいものとは限らないけれど

セピア色には原色の賑やかさにはないものもある


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