木曜日, 3月 10, 2005

言葉の資料がやってくる 

 今朝、自動車事故有り。
物凄い軋む音が一度した後に、更にもう一度。最後にぶつかる音が響く。
少し離れた所にいたので事故そのものを目撃はしていない。
八高線では人身事故があったようだし、春に向けて暖かくなる季節、何事にも転ばぬ先の杖と行きたい。

ところで、旧米軍立川基地の再開発が進む中、また新しい建物が完成。
国立国語研究所。
北区西が丘にあったものが立川に移転してきたもの。
落成式は昨日だが、一般開放は来月からという。
そう、一般開放されるのだ。
全国唯一の日本語専門図書館、方言などの資料が約13万冊もあるらしいので、是非とも足を運んでみたい。
今はあまり聞かなくなった多摩の方言の資料もあるのだろうか。

<<一言主>>
○ミトコンドリアとは細胞内小器官のひとつ。

○ミトコンドリアDNAは母系遺伝する。

○ミトコンドリアのDNA(ミトコンドリアDNA)は系統関係を単純に反映するために進化の系統図を作ったりする場合に利用される。

○全人類共通の祖先はミトコンドリア・イブと呼ばれている。
これはミトコンドリアDNAを辿っていった結果の発見。

○ミトコンドリアは、何と1つの細胞の中に数百個もある。

○ミトコンドリアは、エネルギー源となるATP(アデノシン三リン酸)という物質を作っている。

○『パラサイト・イヴ』というのは、ミトコンドリアの中に潜んでいた「イヴ」が目覚めるという瀬名秀明氏の小説。

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