火曜日, 2月 01, 2005

ゴミだらけに注意 

昨晩、団地の緑ヶ丘で火事。
寒くて火を使う機会が多いので、火の元の確認は怠らないよう気をつけたい。気掛かりなのは放火の疑いのある火事が何件か伝えられていること。こればかりは自分達ではどうにもならない。
それでも、近所に目を配るようにするとか、近所同士で連携し合うなどすることは効果があるだろう。
更に、ゴミなどが散らばっていたら、ムシャクシャしている人々に要らぬ欲求を起こさせかねないので、ゴミまわりにも注意をしたいもの。困るのは住民以外の建設工事現場の人達などが住民のゴミ収集場所にゴミを大量に捨てたりする場合。分別収集を守ってくれていれば良いのかもしれないが、知るはずもないのだろう。
だから一方的に建設工事現場の人をどうのという訳にもいかない。
でも、そういう場合のゴミはどうすれば良いのだろうか。管理している会社が責任を持って収集するのか、それとも役所に特別に収集をお願いするのか、あるいは周辺住民と相談して決めるのが良いのだろうか。
いづれにしても、一時的でも地域というコミュニティを共有するもの同士の話し合いが必要だと思う。
ゴミと言えば、米国のNASAによれば、地球の周りには数百万個のゴミが平均で時速3.6万キロのスピードでグルグルと回っているのだという。ゴミを個数で言われてもピンとこない。それでも、凄い数ではある。
凄いことだという証拠に日本もメンバーになっている国連の宇宙空間平和利用委員会で対策が練られるとのこと。時速3.6万キロだから、万が一、人工衛星に当りでもしたら大変。
しかし、まぁ、足下もゴミだらけ、見上げる夜空もゴミだらけ。ゴミを撒き散らさずに生きて行く方法はないものか。


<<一言主>>
ミャンマー首都ヤンゴンは、ミャンマー語で「戦争の終わり」という意味。

ヤンゴンは1989年までラングーン(Rangoon)と呼ばれていた。

ビートルズは1960年までシルバー・ビートルズだった。

ビルマの正式名称は1948年の独立以来ずっと「ミャンマー」だった。

ヒンドゥー教の猿の神様はハヌマンという。

ハヌマンラングール(Hanuman Langur;Semnopithecus
entellus)という猿の名は王子ラーマを助けて大活躍するサルの群れの大将である猿神ハヌマンに由来する。

ハヌマン・ラングールをハヌマン・ラングーンと間違って呼ぶ人が日本には少なからずいる。

原始的な猿は、オス1頭にメス数頭と子供という集団を作る。人間は。。。。

オス1頭にメス数頭と子供という集団を作る猿が、その地域の生物ピラミッドの頂点に立っている(制覇種)の場合には、オスが集団を乗っ取った場合に子殺しが起きる場合がある。

1月30日に実施された戦後イラクの国造りを左右する国民議会選挙。ボイコットしたのはフセイン政権下で重要な役割を担ったスンニ派の宗教政党であるイラク・イスラム党。

イラク国民議会選挙に参加したのは、ハキム師のイラク・イスラム革命最高評議会(SCIRI)、ジャファリ副大統領のアッダウ党、チャラビ氏のイラク国民会議など22の政党の連合会派でシーア派最高指導者のシスタニ師が支持する統一イラク同盟(立候補者数:228)。
アラウィ首相率いるイラク国民合意などを中心にスンニ派も参加する連合会派のイラク人のリスト(233)。
ヤワル大統領、シーア派も参加しているイラク人(80)。
シーア派と都市部知識人が中心でパチャーチ元外相が加わっている独立民主党(78)。
タラバーニ議長率いるクルド愛国同盟とバルザーニ議長率いるクルド民主党のクルド系2大政党を中心とするクルド系連合会派のクルディスタン同盟(165)。

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