日曜日, 1月 09, 2005

北海道を想う 

朝から寒い。
寒いからというわけではないのだろうが、「美と歴史」のサーバーの具合は悪い。
また、落ちているようだ。
どうして、こう再び落ちるのだろう。

さて、クォーターホースという種類の馬は性格が優しいのだという。映画『北の零年』で吉永小百合さんが乗るバーズもクォーターホース。
北の零年といえば、淡路島の洲本城代家老稲田家の家臣が移住した北海道は静内が舞台。
私の父方の先祖は長州藩(山口)からの母方は福井藩から開拓に入った経緯があるので映画は非常に楽しみ。

サーバーのほうは無事に再起動終了!


[今日のメモ]
『周礼』:周の様々な制度や礼儀作法について周公旦が纏めたとされる書物。
周礼における六行とは、親孝行の「孝」、兄弟愛の「友」、同族愛の「睦」、外戚愛の「婣」、力による扶助の「任」、お金による扶助の「恤」の六種とされている。
四書五経というのは、儒教の教典で重要な9種の書物のこと。「大学」「中庸」「論語」「孟子」の四書と、「詩経」「書経」「礼記」「易経」「春秋」の五経を指す。
世界は「火」「水」「風」「土」の四つの元素( element
)から出来ているとする古代ギリシアの考え方。エムペドクレス( Empedocles )が唱えた。
フィフス・エレメント:リュック・ベッソン監督による1997年の映画。古代モンドシャワン人が地球に保管していた「悪」を滅ぼす武器を起動するための4つの石( element )とフィフス・エレメント(第五元素)に関する物語。
アイテール:アリストテレスの考えた世界を構成する四元素の上に存在する尊い存在のこと。これがエーテルの語源。
リールー:映画「フィフスエレメント」でミラ・ジョヴォヴィッチが演じた5つ目のエレメント(元素)であるモンドシャワン人。

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