水曜日, 9月 22, 2004

連方屋敷 



朝日天神社から線路を越えて歩くと連方屋敷に至る。
甲府勤番支配松平定能が編纂した地誌『甲斐国志』古蹟部・土庶部(文化3[1806]年)に地方豪族の屋敷として記述のある場所。

『山梨県の歴史散歩』(山川出版社)によると、武田信玄の蔵前衆であった古屋氏の屋敷跡と推定されるという。




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