火曜日, 8月 17, 2004

ソノウチ考エテミヨウ 

毎日、こう日記とも感想とも区別の付かないことを書き綴っている。日記自体は遥か昔、小学生低学年から書き続けている。紆余曲折を経て今も曲り形(なり)にも続いている。
紆余曲折というのはきっちりと続けてはいないという意味。
過去を忘れてしまいたい。大袈裟に言うと過去を葬ってしまいたいと考えた時期も少しは、人並みにあった訳で、そういう時期には直前に書いていた日記なんかは破ってしまっていたりする。
それ以外は学習ノートのようなものに書いたものがあることになる。でも、所詮は幼き頃の日記。読み返してみると実に実に取るに足らない内容のオンパレード。
初恋のことなんかもうボロボロ。自分の人生に決定的な影響を及ぼしているのは、おそらく大学時代でも就職した時でもない。ましてや高校時代でもないように思っている。
これは、日記を読み返しての話だけれど。
決定的なんて言うと、高校生になる前に自分の就きたい職業などを決めていたのかというように受け取られる。
けれど、そういう意味じゃぁない。
そういう意味なら、何も分かっていなかっただろう。もちろん、今でも世間の何たるかとか世の中が実際はどう動いているのかとか、実際に動かしている人から見ると何も分かっちゃいないのだろう。
そういう意味じゃなくて、何となく、あぁ、自分はこういう具合に生きていくんだろうな。とかいうことが分かり始めたという意味。
その時から長い長い月日が経ったけど自分を形造っている基本的なものは全く変わっていないように思っている。
何を書こうとしているんだろう?
そうそう、日記は下書きはしないし、文章を後で推敲するなんてこともしない。
このブログも、思いつくままを日記のように書きなぐっているので、筋が違っていたり起承転結がなっていなかったり。でも、日記だしと。
後で読み直してみて、(読み直したりなんかほとんどしないのだけど)誤字なんかは直したりはする。
そのくらい。
過去の日記もブログ化したら面白いかなとは思う。
そのうち考えてみよう。。。。。

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