火曜日, 7月 13, 2004

熊野の名宝 

平安後期の作とされ、重要文化財に指定されている補陀洛山寺の本尊『木造千手観音立像』、鎌倉期の作で同じく重要文化財である金峯山寺の『木造蔵王権現立像』、さらには国宝の熊野速玉神社蔵『白銅松竹双鶴文鏡』『彩絵檜扇(ひおうぎ)』、そして同じく国宝で金剛峯寺の『金銀字一切経』などという、そうそうたる名宝が大阪は市立美術館で8月10日から9月20日まで公開される。
実はゴールデンウィークに熊野を回って来た。熊野速玉社に瀧が荘厳な那智大社それに本宮。補陀洛山寺も。
それだけに、名宝と対面したくなってきた。

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