ジョルジョーネ

Giorgione(1476/78-1510)。
ティツィアーノなどに影響を及ぼし、その詩的風景画はジョルジョニズモと呼ばれ、大きな流れを作った。
若くして世を去ったために手掛けた作品は少ないが16世紀ヴェネツィア派の始祖とされる。