予想下回る新規受注
米国商務省の発表によると、8月の製造業出荷は7月から0.8%の減少。
電子計算機等の出荷は電子計算機が9.6%の減少となったのを始め、ストレージが15.4%の減少となり、唯一半導体だけが21.1%のプラスになっただけと冴えない。
また、製造業新規受注も、エコノミストの事前予想の0.2%減よりも低下し0.8%の減少。受注額は3278億2500万ドル。
電子計算機などICT機器は電子計算機が3.2%の増加とプラスを維持するなど全体として、7月の9.2%よりは低くなったものの3.2%の増加となった。
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