ロココ

フランスを中心に1710年代から1760年代にかけて流行した甘く優雅な雰囲気を特徴とする美術様式。

ルイ14世時代の巨大な宮殿に飾られた芸術に代わって、貴族や上流市民の館を飾る芸術が主役となっていく。

豪壮・華麗なバロックに対して、優美・繊細なロココと対比される。

ロココは岩を意味するロカイユ(rocaille)に由来。イタリアの貝殻装飾に起源を持ち、植物の葉を思わせるような曲線を多用する繊細なインテリア装飾をロココと呼んだ。


主要な作家


フランス

イギリス

イタリア

  • ティエポロ(1696−1770)
  • ピエトロ・ロンギ(1702−85)
  • カナレット(1697−1768)

    スペイン

    • ゴヤ(1764−1827)