婦人と猫

ドイツ印象派のマックス・スレーフォークト(Max Slevogt;1868-1932)の作品。同じくドイツ印象派の巨匠コリントとともにベルリン分離派を率いた画家。スレーフォークトらのベルリン分離派はミュンヘン分離派(1892-)、ウィーン分離派(1897-)と同じく伝統的な芸術との決別を志向した。ムンクの絵画を巡る解釈から誕生したベルリン分離派の主流は現在から見ると意外にもスタンダードな印象派。