

信濃町駅
駅構造は地上駅で, 島式ホーム1面2線を有しており, 中央・総武線各駅停車の列車が停車する.ホームは単式の構造であり, 改札口は南北に設けられている.バリアフリー設備としてエレベーターやエスカレーターも整備されている.
信濃町駅の歴史は1894[明治27]年10月9日に甲武鉄道の駅として開業したのが始まりである.その後, 1906[明治39]年10月1日に甲武鉄道の国有化により国有鉄道の駅となった.1987[昭和62]年4月1日の国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となった.戦後は駅周辺の都市開発とともに再整備が行われ, 現在の地上駅構造が形成された.
駅周辺は医療機関が多く立地しており, 慶應義塾大学病院をはじめとする医療・関連施設の拠点として重要な役割を果たしている.また, 創価学会総本部が所在し, 宗教関連施設も多く立地する特徴的なエリアでもある.
@2024-10

今日も街角をぶらりと散策.
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