ベッリーニ

Giovanni Bellini(1430頃-1516)。
ヴェネツィア盛期ルネサンスの立役者。マンテーニャの遠近法、ダ・メッシーナの油彩を学び、宗教画や肖像画を中心に手掛ける。
ティツィアーノ、ジョルジョーネを弟子として育成したことでも知られる。
『荒野の聖フランチェスコ』(1480-90)、『サン・ザッカリア』(1505)が代表作。