ぶらぶら絵葉書

長岡城址

苧引形兜城[おびきがたかぶとじょう]と称された長岡城のあった地.

堀直竒[1577/1639]が築城を始めるも途中で越後村上藩10万石へ移封.白い狐が苧麻[からむし]と言う植物を口に咥えながら堀直寄に城の縄張り[区画]を教えたと言う伝説が残されている.そして,その城の形が兜に似ていたことから長岡城苧引形兜城と言われるようになったと言う.

苧麻[からむし]はイラクサ科の多年草.茎から繊維をとって織物やロープ,漁網とした.また,越後は産地として知られていた.

代わって,元和4[1618]年に譜代大名の牧野忠成[1581/1655]が6万2千石で入封.以降,長岡藩は牧野家の支配で幕末を迎える.

明治元年・慶応4[1868]年,北越戊辰戦争において長岡藩奥羽越列藩同盟側として長州藩薩摩藩を中心とする維新政府軍と干戈を交えるも敗れ城下は灰燼と化した.

新潟県長岡市大手通1@2016-10


今日も街角をぶらりと散策.
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