データフレームとは data.frame クラスも持つリストのこと。 行列と同じく2次元配列の形式であるが、各行と各列が必ずラベル(データ項目の名前)を持っていることが行列とは異なる。
データフレームの作成方法には2通りの方法がある。
data.frame(列名1 = ベクトル1, 列名2 = ベクトル2, ... )
sex <- c("F","F","M","M","M") age <- c(20,30,35,25,35) sale <- c(5000,6500,7200,15000,6000)
x <- data.frame(SEX=sex, AGE=age, SALE=sale)
これで、データフレームが出来上がる。
SEX AGE SALE 1 F 20 5000 2 F 30 6500 3 M 35 7200 4 M 25 15000 5 M 35 6000