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戦後混乱期・戦後復興期

1940年代

1945年

  • 8月15日
    • 終戦
  • 8月30日
    • マッカーサー連合国最高司令官が厚木に到着.
  • 11月~
    • GHQが財閥解体、農地改革を指令.

1946年

  • 1月
    • GHQが公職追放を指令.
  • 2月
    • 第1次農地改革.
  • 12月
    • 傾斜生産方式を決定.

1947年

  • 4月
    • 独占禁止法が制定される.
  • 5月
    • 日本国憲法が施工される.
    • 社会党連立政権である片山内閣が成立.
  • 12月
    • 内務省が解体.過度経済力集中排除法が公布される.

1948年

  • 1月
    • 帝銀事件.
  • 3月
    • 経団連初代会長に日産化学工業社長であり、化学工業統制会会長の石川一郎(元東京帝国大学工科助教授)が就任.
  • 6月
    • 復興金融金庫から森コンツェルンの中核企業である昭和電工への融資にからむ贈収賄事件『昭電疑獄事件』が起こる.大蔵官僚福田赳夫、野党・民主自由党の大野伴睦が贈収賄で逮捕.民主党芦田内閣が総辞職に追い込まれた.
  • 8月
    • 朝鮮半島で大韓民国が樹立され、上海における大韓民国臨時政府の初代大総理であった李承晩が初代大統領に選出.
  • 9月
    • 朝鮮民主主義人民共和国が成立.北朝鮮人民委員会の委員長であった金日成が初代首相に就任.
  • 12月
    • 東京裁判における死刑囚の絞首刑が執行される.

1949年

  • 3月
    • デトロイト銀行頭取のジョゼフ・ドッジによって勧告された、インフレ・国内消費抑制と輸出振興を目的とする財政金融引き締め政策がGHQによって実施される(『ドッジライン Dodge Line』)。


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Last-modified: 2012-06-24 (日) 19:46:20 (4415d)