室町幕府(室町幕府歴代将軍)

足利尊氏

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室町幕府初代将軍:足利 尊氏(高氏):在位1338~1358

鎌倉幕府の有力御家人にして、源氏の血を引く名門。更には北条氏の一門で、鎌倉幕府最後の執権(第16代)赤橋守時の妹の登子を妻とするなど鎌倉幕府の中でも重い地位を占める。しかし、母方の兄に当たる上杉憲房の勧めもあって後醍醐天皇が倒幕の兵を挙げると、幕府側の兵を率いる大将の身分でありながら叛旗を翻し、京都における幕府の拠点であった六波羅探題を攻め、鎌倉幕府を倒壊させた。

当初は後醍醐天皇の信頼篤く、天皇の尊治の名の一字を貰い高氏から尊氏と改めるほどであったが、武家と公家の考え方の違いから袂を別つ。1336年に後醍醐天皇が吉野に逃れて反足利色を鮮明にすると光明天皇(豊仁;1322-1380;北朝在1336-1348)を据えて、1338年に室町幕府(1338-1573)を建てた。



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Last-modified: 2010-02-20 (土) 00:17:31 (3866d)