『エマオでの晩餐』

 キリストを中央に、クレオパともう1人の弟子と3人で晩餐している様子を描いた作品。ルカ福音書の24章13節から35節にあるシーン。この時点でイエスは十字架の露と消えている。つまり、弟子達はこの世にはいないキリストと食事を共にしている。驚いているのはキリストだと気づいた瞬間だから。

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