という2次不等式を
と置き換えた時に、判別式D<0となる場合、不等式の左辺は常に正または0となる。
従って、2次不等式は、どんなXでも成り立ちため、解は全ての実数となる。
2009年10月08日(木)作成。台風が知多半島に上陸したという朝のニュースを聞きながら。