[[電子計算機]] *プログラム制御方式の歴史 プログラム制御方式のコンピュータは「歯車式計算機」と「数値計算法」という2つの技術を原動力として開発されていった。 **歯車式計算機の歴史 -17世紀、機械に計算させるという歯車式加算器が考案された。 --歯車式加算器は、数値入力用レジスタ(登録器,registor)、加算器(adder)、累算器(accumulator;ACC)などから構成される。