尾花沢楯

山形県尾花沢市尾花沢の城館.尾花沢盆地の中央部,丹生川が形成した河岸段丘の端に築城冴えている.

天童氏・延沢氏・飯田氏・楯岡氏・長瀞氏・六田氏・成生氏とともに最上八楯という国人連合を組成した尾花沢氏の居城.尾花沢藤左衛門による築城と伝わる.

天正年間[1573-1592],最上義光[1546-1614]は天童頼貞[-1579]を攻めるも最上八楯の一致団結した防衛により攻略に失敗.両者は和議となる.正攻法では天童氏を滅せないと考えた最上義光は最上八楯の延沢満延を調略.楯岡満英を自害させ,飯田氏・六田氏・成生氏も切り崩し支配下に置く.この一連の「天童合戦」で延沢氏に攻略され落城.

江戸時代には,江戸幕府の尾花沢代官所陣屋が置かれた.


出典:国土地理院地図[電子国土Web]に一部追記.

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