ウム・カイス

ウム・カイス[Um Qais]はヨルダンとイスラエルの国境近くにあるヨルダンの遺跡.ゴラン高原[Golan Hights,al‐Jawlān,Gaulanitis]とガリラヤ湖[Sea of Galilaia,Tiberias]を望む地にある.

デカポリス[Dekapolis;十都市連盟]の一つであるガダラ[Gadara]があった地とされる.シリア領からローマ領となった後,ユダヤ王国ヘロデ朝の創始者・ヘロデ大王[Herod the Great;B.C.73-B.C.4]が統治.ヘロデ大王はローマのユリウス・カエサル,アントニウスとの関係が深く,ローマの後ろ盾でユダヤ王国の王位についた.

デカポリスは,ローマの辺境地域防衛のために,第1次三頭政治の雄である大ポンペイウス[Pompeius Magnus;B.C.106-B.C.48]によるパレスティナ征服の際に結成されたと考えられる.ガダラの他には,スキトポリス,ヒッポス,ペラ,フィラデルフィア,ゲラサ,ディオン,カナタ,ダマスカス,ラファナが参加していたとされる.

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