龍源院東滴壺

大徳寺龍源院にある日本で最も小さい石庭「東滴壺」。広さはわずかに四坪ほど。白川石で砂紋を描き、南端には円状の砂紋を配し、円の中央に石を置く。四坪の空間に水が滴り落ちる様を表現している。龍源院は大徳寺塔頭の中で一番古い歴史を持ち、仏恵大円国師を開祖として畠山義元により創建された。

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