雲の形

空気中の水蒸気が凝結することで雲粒と言われる水滴となる。雲の生成には、水滴の核になる凝結核が必要。この凝結核がないと、相対湿度が100%に達し水蒸気が飽和状態になっても水の表面張力によって水滴は出来ない。なお、雲中の水滴と氷滴の割合は高度によって異なり、地表から高度10数キロまでの対流圏では高度が上がるに従って気温は下がるので、雲は以下のように分類される。

写真は勝沼ぶどう郷にて2006年9月29日。


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