聖ヨハネ

エル・グレコの1608年の作品。エル・グレコの肖像を見ると線が細そう。絵は現実を写し取ったものという以上に、画家の心を反映したもの。画家の心のフィルターを写真よりも強く通した現実。この絵に描かれている青い人々も、青という色と体の細さが背景の明るさから一層引き立って見える。エル・グレコが描いたと聞いてもっともと言える作品。

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