門司港駅

門司港レトロ地区に堂々と鎮座するのは、門司港の玄関口の門司港駅舎。この駅舎は1914(大正3)年1月に建築された九州最古のネオ・ルネッサンス様式の木造駅舎。国の重要文化財であるだけに必見。外観も味わいがあるが、駅舎の中も建築当時の面影が保存されている。駅は単なる通過点ではなく、そのものが文化であることを伝えている。

This page is powered by Blogger. Isn't yours?