岡山城

別名を烏城とも金烏城ともいう。烏の字が示すとおり黒い城が城下を見下ろしている。宇喜多秀家によって築城され、小早川秀秋、池田忠雄によって拡張された。残念ながら第二次世界大戦中の戦火によって天守閣は焼け現在のものは再建。

2000年8月の暑い最中に訪れた時は、隣の岡山後楽園が夜のライトアップを実施しており、夜の幻想的な明かりの中に浮かび上がる岡山城を堪能することが出来た。

全く城とは関係ないが、その時に泊まったホテルは既に営業を止めることが決まっていて、いわば最後の雰囲気を感じたことを思い出す。


2014年12月に再訪問