[[建築史・土木史:http://www.digistats.net/z/index.php?%B7%FA%C3%DB%BB%CB%A3%B1]]
*&ref(http://www.digistats.net/image/2007_01/y_t.jpg,52x49); 飛鳥時代
--[[本殿のない神社]]
--[[仏教建築]]


-593 
--厩戸王(聖徳太子)により土地丈量が行われる。
--難波四天王寺が建立される。
&br;四天王寺は物部守屋との戦いに勝利した蘇我馬子方の厩戸王(聖徳太子)が感謝の意を篭めて建立。南から北へ向かって中門、五重塔、金堂、講堂を一直線に並べ、それを回廊が囲む四天王寺式伽藍配置を特徴とする。
-593
--日本最古の本格的寺院である法興寺(飛鳥寺の前身)が建立される。&br;
『日本書紀』の推古天皇元年正月15日(593年2月21日)の条に「法興寺の刹柱(塔の心柱)の礎の中に仏舎利を置く」とある。
-611
--百済人によって韓風の呉橋を建設される。
-613
--飛鳥から難波への大道が開通。
-622
--厩戸王(聖徳太子)が没する。この時までに[[法隆寺]]が建立される。
-646
--道登が宇治橋を架ける。
-648
--筑紫に磐舟柵を築く。
-667
--高安城、屋島城、金田城が築城される。
-670
--[[法隆寺]]:日本書紀巻27に「夏四月癸卯朔壬申 夜半之後 災法隆寺 一屋無餘」(天智天皇9年・670年に法隆寺は一屋余すところなく焼失した)という記事あり。

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