**昭和恐慌 ***1929年 -7月:浜口雄幸内閣成立。金解禁政策と緊縮財政を掲げる。 ***1930年 -1月:金解禁実施。 -4月11日:鐘紡株の暴落。 -7月:生糸恐慌発生。 -10月:米価暴落。 ***1931年 -4月:強制カルテル規定と公益規定を含む重要産業統制法を制定。 -9月21日:イギリスが金本位制を停止。 -12月11日:第2次若槻礼次郎内閣が閣内不一致により総辞職。 -12月13日:犬養毅政友会内閣成立。金輸出再禁止。日本の管理通貨制移行。 --高橋財政 ---低為替 ---低金利 ---財政拡大 **戦時期 ***1936年 -国際収支危機。 -日中戦争勃発直後:輸出入品等臨時措置法、臨時資金調整法制定。 -工場事業場管理令による主要工場の陸海軍管理下入り。 ***1937年 -10月:企画院設置。物資を陸軍、海軍、民需別に配分する物資動員計画を立案(38年から実施)。