[[京都府]] *生の六道 CENTER: http://www.digistats.net/image/2008/01/sei.jpg ~小野篁が冥界へと赴く際の入り口が洛東の[[六道珍皇寺]]なら、こちらは出口。清涼寺の境内にある。小野篁(802-853)は、毎晩毎晩、冥界へと赴き、昼間は昼間で朝廷に仕えたという。伝説によると180センチを越える巨漢だったということから想像するに、非常にバイタリティに溢れた人物だったのだろう。こちらの出口のほうは既に穴が無いのが残念。