葛西橋からの旅
清和源氏惣括
∴貞純親王さだずみ
中務卿、四品、桃園親王と号した。清和天皇第六皇子。
●経基つねもと
鎮守府将軍、正四位上、六孫王と号した。天徳5年6月15日に源朝臣の姓を賜る。
満仲みつなか
左馬権頭、鎮守府将軍、正四位下。多田を名乗る。
●満政みつまさ
陸奥守、鎮守府将軍、従四位下、八島あるいは村岡大夫と名乗る。
●頼光よりみつ
摂津守、正四位下
●頼親よりちか
大和守、正四位下
頼信よりのぶ
河内守、鎮守府将軍、従四位上
- 頼義よりよし
伊予守、鎮守府将軍、正四位下
- ●義家よしいえ
八幡太郎、陸奥守、鎮守府将軍、正四位下
義家流(新田流)
- ●義国よしくに
加賀介、従五位下、足利式部大輔
- ●為義ためよし
伊予河内相模下野守、五位下、六条判官と称する。
- ●義時よしとき
石川左兵衛尉
- ●義隆よしたか
森冠者
- ●義光よしみつ
新羅三郎、甲斐守、従五位下
- ●頼清よりきよ
肥後守、従四位下
- ●頼季よりすえ
乙葉三郎、井上掃部助、従五位下
●満季みつすえ
武蔵守、従四位上
●満快みつよし
下野守、従五位下