[[守護大名名門]]>[[今川家]] **今川範国 |30|50||c |BGCOLOR(#548094):西暦|BGCOLOR(#548094):和暦|BGCOLOR(#548094):事蹟| |1336|建武3|1月:今川範国が遠江国守護職に補任される。| |1338|建武5|1月:青野原の戦いにおいて北畠顕家を防いだ戦功により、石塔義房に代えて今川範国が駿河守護職に補任される。これにより、遠江守護職は仁木義長に移る。| |1352|正平7|2月:今川範国の子・範氏が遠江守護職に補任される。| |~|観応3|8月:観応の擾乱の終結に伴い、今川範国は室町幕府引付頭人に任ぜられる。同時に、今川範国が遠江守護職となり、子の範氏は駿河守護職を引き継ぐ。| |1361|康安元|9月:室町幕府2代将軍・足利義詮が執事・細川清氏と対立し、後光厳天皇を奉じて今川範国邸に逃れる。| |1384|至徳元|5月:今川範国が没する。出典:「徳願寺過去帳」、「増善寺記」、『駿国雑誌』、『駿河志料』|