愛知県

新田白山神社

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徳川家康公生誕の地・岡崎城の近くに新田という名を冠する気になる神社がある。

この神社は1566(永禄9)年に家康公が上州新田郷から岡崎城内に勧請したもの。当時は岡崎城の白山曲輪の中にあった。徳川家は、その祖・初代松平親氏を清和源氏新田一族の世良田有親だとしている。新田家は足利家と並ぶ名門。

しかし、源頼朝への服属が遅れたために鎌倉幕府から疎んじられた。さらに、態勢を挽回しようとして空回りした新田政義(1187-1257)は幕府の断り無く出家したために惣領権を剥奪される。

そして、新田一族の世良田家と新田・足利両家の血を引く岩松家が代わって新田の惣領権を行使した。その世良田家の血を引くと称したのは家康公が始まりではない。家康公の祖父・松平清康公は世良田次郎三郎という名乗りをしている。



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Last-modified: 2009-08-16 (日) 08:06:01 (3657d)