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23区
江戸川区と江東区の境である荒川と、中央区との境である隅田川を結び、江東区を東西に貫く河川。徳川家康の命によって、慶長年間(1596-1614)に小名木四郎兵衛が江戸と行徳(千葉県)との間を結んで開削したもの。江戸時代には現在の荒川は無く、細い中川が流れていた。その中川を越えて現在の江戸川区側には江戸情緒溢れる新川に繋がっている。小名木川の近くには芭蕉が庵を結んでいた。