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23区
東京の上野寛永寺にある都旧跡。慈海僧正は寛永寺の門主・輪王寺宮の名代を勤める東叡山凌雲院の学頭の4代目。1624(寛永元)年に目黒で生まれ、東叡山護国院を皮切りに、目黒不動尊、比叡山西塔宝園院、川越仙波喜多院を経て凌雲院の学頭に就任した。
本も「四教義算注」「標指鈔」など30巻を書いた。
ちなみに、刻まれているのは聖観世音菩薩。