*電子計算機の歴史
-[[プログラム制御方式の歴史]]
**加算機の歴史
-1820年
--トーマ・ド・コルマがアリスモメーターを発明。
-1860年代
--クリストファー・レイサム・ショールズがタイプライターに関する特許取得。
-1873年
--デンズモアがショールズのタイプライターの製造をNY州イリオンの火器製造企業E・レミントン商会に提案。
-1874年
--レミントン商会がタイプライターを発売。
-1880年
--レミントン商会がタイプライター市場をほぼ独占。
-1885年
--ウィリアム・S・バローズがアメリカン・アリスモメーター社を設立しアッダー・リスター(加算印刷機)の製造を開始。アメリカン・アリスモメーター社は1904年にはバローズ・アッディングマシン社と改称。
-1887年
--ドール・E・フェルトとロバート・タラントがフェルト・アンド・タラント社を設立し加算機を製造販売開始。
-1889年
--スミス・プレミア社がタイプライター市場に参入。
-1894年
--オリバー社がタイプライター市場に参入。
-1895年
--アンダーウッド社がタイプライター市場に参入。
-1927年
--レミントン社がファイリング・システムのベンダーであるランド・カーディック社の創設者であるジェームズ・ランドが率いる世界最大の事務機器メーカー・レミントン・ランドの一部となる。



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