[[数理工学]] **写像 集合Mの各要素 x に、集合Nのある要素 y を対応させる規則 \(\varphi\) をMからNへの写像という。 ~写像は、 \[y=\varphi(x)\] ~と表される。 ~Mが \(\varphi\) によって写像された先のNの部分集合は \(\varphi\) によるMの像といい \(\varphi(M)\) と表す。 -\(\varphi(M)=N\)のとき、\(\varphi\)をMからNへの全写という。 -\(x \neq x' \Rightarrow \varphi(x) \neq \varphi(x')\) が成り立つとき、 \(\varphi\) を単写という。