建築史1

伝来様式

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薬師寺東塔は三間三重塔婆で、三層の各層は裳階(もこし)付本瓦葺き。柱の上に載って軒を支える組物(あるいは斗拱)は肘木(ひじき)・斗(ます)・尾垂木(おたるき)からなる三手先(みてさき)が用いられている。中国は唐の建築様式を基調とするが、薬師寺の伽藍自体は飛鳥時代の寺院とは異なって、中央に金堂、その手前の東西に塔を、金堂の背後に講堂を置き、周囲を回廊で囲む薬師寺式伽藍配置と呼ばれている。



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Last-modified: 2010-02-20 (土) 00:23:06 (4553d)