親王東下のための使者

1219(承久元)年2月13日 信濃前司の二階堂行光入道が使者として京都に赴いた。六条宮、冷泉宮のどちらかを関東の将軍として迎えたいと、北条政子(禅定二位家)の意思を伝えるための使者だった。鎌倉の宿老達も北条政子の考えに賛同して連署した。

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