西洋美術史

ルネサンス Rennaisance 14c-16c

ジョットによって先鞭が付けられた古代芸術復興の流れがペストの大流行を乗り越え,フィレンツェのメディチ家の支援のもとで開花.ダ・ヴィンチ,ミケランジェロ,ラファエロといった3大巨匠によって盛期を迎えた様式.

バロック Baroque 16c末-17c初頭

ルネサンス芸術へのアンチテーゼとして勃興した様式.バロックはイタリアで始まりヨーロッパ全域へと拡がった.16世紀後半のバロックの初期は華やかなカラッチと激しい気性のカラヴァッジョによって先導された.17世紀バロック期のオランダを代表する3巨匠として,レンブラント,ハルス,フェルメールが知られる.バロック期のスペインでは,スラルバン,ムリョーリョ,ベラスケスが一世を風靡.

 

ロココ Rococo 18c

太陽王ルイ14世亡き後,ヴェルサイユ宮殿から解放された貴族達が装飾性と享楽性を求めるなかで開花した様式.ロココ期の寵児として知られるのが雅宴画[フェート・ギャラント]を得意としたヴァトー.

新古典主義・ロマン主義・写実主義 18c後半-19c前半

貴族主義的なロココ様式への反動から古典美術を見直す新古典主義が勃興.しかし,ナポレオンの失脚により,アカデミズムと呼ばれた新古典主義に対抗して物語性を重視したロマン主義が台頭.ロマン主義は現実を直視した写実主義へと発展.

印象派・象徴派 19c後半-20c前半

庶民の厳しい現実を直視する写実主義に対して,一瞬の現実を明るく切り取る印象主義が興る.さらに,一瞬から不変な世界を追求する後期印象派の流れが生じた.

Vita brevis, ars longa. Omnia vincit Amor.





















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