1198[建久9]年

1月

11日 後鳥羽天皇[尊成]が為仁親王に譲位し、為仁親王が立太子する。後鳥羽上皇は院政を開始、天皇外戚の土御門通親が院の別当に就任する

2月

平維盛[1158-1184/05/10]の子で平氏嫡流の六代御前が斬首される

3月

3日 為仁皇太子が土御門天皇として即位する

9月

17日 京都守護一条高能[1176-1198/10/19]が逝去する

11月

14日 花山院兼雅が左大臣に、大炊門頼実が右大臣に、関東伝奏吉田経房が権大納言となる | 源頼家が正五位に任じられる

12月

27日 源頼朝[鎌倉殿]が稲毛重成[-1205/07/11]の妻の追善のための相模川架橋供養に臨席する

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