重形系板倉家

板倉氏は足利泰氏の次男・渋川義顕が下野国足利庄板倉を本貫としたことが起源.渋川義顕自身は上野国渋川に移り渋川を名乗った.その子孫の頼重は三河国額田郡小美村に移り深溝松平忠定に仕えた.

【歴代】
代数当主・藩主備考
1 板倉重形上野国安中藩主[1681-1684]
2 板倉重同板倉重形の娘と神保元茂との間に生まれる.
上野国安中藩主[1681-1684]→陸奥国泉藩主[1702-1717]
3 板倉勝清陸奥国泉藩主[1717-1746]→遠江国相良藩主[1746-1749]→上野国安中藩主[1749-1780]
4 板倉勝暁上野国安中藩主[1780-1792]
5 板倉勝意上野国安中藩主[1792-1805]
6 板倉勝尚上野国安中藩主[1805-1820]
7 板倉勝明上野国安中藩主[1820-1857]
8 板倉勝殷上野国安中藩主[1857-1871]

代数	当主・藩主	備考
1	板倉重形	上野国安中藩主[1681-1684]
2	板倉重同	板倉重形の娘と神保元茂との間に生まれる. 上野国安中藩主[1681-1684]→陸奥国泉藩主[1702-1717]
3	板倉勝清	陸奥国泉藩主[1717-1746]→遠江国相良藩主[1746-1749]→上野国安中藩主[1749-1780]
4	板倉勝暁	上野国安中藩主[1780-1792]
5	板倉勝意	上野国安中藩主[1792-1805]
6	板倉勝尚	上野国安中藩主[1805-1820]
7	板倉勝明	上野国安中藩主[1820-1857]
8	板倉勝殷	上野国安中藩主[1857-1871]