戒行寺坂

新宿区須賀町の戒行寺の南脇を東に下る坂。

昔この坂の途中に豆腐屋があり良質の油揚をつくっていたことから油揚坂とも。

戒行寺は、妙典山と号し、1595[文禄4]年に麹町で戒行庵として、日養上人により創建された歴史を持ちます。

後に、宮重作兵衛重次を開基として戒行寺となりました。須賀町に移ってきたのは、『再校江戸砂子』と『江戸名所図会』には明暦年間とあり、『御府内備考』には寛永11年とあります。

また、戒行寺の日貞師は、山本勘助晴幸入道道鬼斎の孫だと伝えられています。

戒行寺坂の下は戒行寺谷と言われています。

2017/03/04